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Metsän Kätkössä
森の木翳の妖精たち
この作品で、アンネ・パユルオマ博士が、伝承童話と詩の小径を抜け、自然の驚異と秘密の世界へ、読者を誘う。
繊細で敏感な心だけに、森の秘密の木翳の、宇宙に抱かれた精霊と生命 が明かされる。
妖精(用語)辞典
ラップランドの歌
目 次
序文
ペイッコの長老の教訓
ラップのトゥンットゥの渡り
もっと大きな風景への旅立ち
人間の暗い心
ティイが幸せを見つけたとき
ネズミ一家の恐怖の時
月から銀が零れるとき
ネズミのミキがお母さんからはぐれたとき
蛙のシモに永遠の友ができたとき
新しい家
ペイッコの子の夜の冒険
こびとのトピの困った状況
春の嵐
友の援け
レッスとピエタが友だちになったとき
あたたかな暖炉の火のそばの語らい
ペイッコのムッリがすねたとき
ネズミのレエタのインフルエンザ
パアスタイネンの婚礼
怖い時
アンネ・パユルオマ博士と、ネコのトピ
Special thanx
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